リア周りは
前回調整したので
次はフロントですね・・・
。○(まぁリア弄ったといってもOHだし駄目ならもうリプレイスしかないわけですが)
R1-Zのフォークは普通のショボいフォークなんで
構造的にはメタルが付いてるだけでNSR50と大差はありません
つまり減衰調整はシートパイプでやるしかないですね
ここら辺はOXレーシングのシートパイプがあれば・・・
前回ノーチェックだったシートパイプですが
外してみるとなかなか興味深いですね。
伸び側は3mmが1つですが
縮み側は5.4mmが4つ!しかも面取りしてある。
伸びがNSR50後期で縮みがNSR50前期みたいな感じですかね・・
とりあえず伸びを2mm、縮みを4.4mmにしてみました。
1.5mmぐらいが良かったんですがそんな工具無かったので。
適当な道具だとちゃんと径が出ないのも問題です・・・・
組んでみて押した感じだと
しっとりしたような落ち着いたような。
ノーマルのリアステア感覚も嫌いじゃないですが
これでどうなってしまうのか・・・・
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近場の峠を走ってみた結果・・・
う~んなんかおかしい・・・普通に曲がるしなんでや?って感じでしたが
フロントタイヤがべったり路面にくっついてる感じで違和感があったようです
ノーマルだと寝かしたら後はリアタイヤだけって感じでしたからね
ちなみに、がんばってネットサーフィンした結果、
OXレーシングのシートパイプの大体の全容が判りました・・・
(以前はどっかに公開してたようですが無いので大体ですよ大体)
どうも圧側はノータッチで伸び穴のみ2mm×1にしてるみたいですね
セットは大体10~15wぐらいに油面140mm。
ここから油面を上げる方向にすると、
アクセルオフでの寝かしこみが重かったり、ゴツゴツ感なり違和感が出るようです。
普通に乗るにはちょうどいい感じがこのあたりみたいですね。
更にやるならここから伸び穴をさらに埋めたり、粘土を少々上げるぐらいですかね~